和文原著

1.    小林英司:中心静脈ｶﾃｰﾃﾙ挿入部の処理法-I. 新しいTransplant Dressingの臨床的検討. 診断と新薬 28(3): 541-546, 1991.

2.    小林英司､藤巻尚､瀬賀弘行､後藤俊夫､阿部昌洋､石川巌､渡部信:当院におけるハチ刺症の検討. 新潟県立病院 医学会誌 39:1-4, 1991

3.    小林英司､藤巻尚､瀬賀弘行､後藤俊夫､阿部昌洋､太田一寿､親松学､石川巌: 重症腹膜炎を生じた閉鎖孔ヘルニアの１治験例. 手術 45(8): 1199-1201, 1991

4.   小林英司､佐藤信昭､島影尚弘､谷川俊貴､江村巌､本間慶一:乳房の発赤を呈した乳腺悪性ﾘﾝﾊﾟ腫の1例. 臨床外科 43(3): 365-368, 1991.

5.    小林英司: 腹部X線上石灰化像を認めた虫垂炎類似疾患ｰ虫垂結石症との比較. 消化器科 13 (6):505-514,1990

6.    小林英司､後藤俊夫､吉田英春:胃ｱﾆｻｷｽ症の検討-佐渡郡相川町立相川病院に於る報告. 月刊地域医学 4(6): 5, 39-544, 1990.

7.    小林英司､原滋郎:X線的に逆追跡可能であった虫垂結石の1例.外科診療 32(12): 1787-1790, 1990.

8.    小林英司､原滋郎､前原晃:日常汎用する薬剤による急性食道潰瘍-2症例と文献的考察. 外科診療 32(6): 871-875, 1990.

9.    小林英司､林三樹夫､渡部信:虫垂結石を自然排石したと思われる急性虫垂炎の一例. 消化器科 13(5): 593-596, 1990.

10.   小林英司､本間正一郎､田宮洋一､中澤一臣:炭酸ｶﾙｼｳﾑ結石とともに胆嚢より総胆管へ流出したと思われる石灰乳胆汁の1例. 胆と膵 11(臨時増刊): 505-509, 1990.

11.   小林英司､本間正一郎､和田研､前原晃:石灰乳胆汁の2症例ｰX線像と手術所見の対比. 新潟医学会雑誌 104(4): 267-271, 1990.

12.   小林英司､田宮洋一､本間正一郎､高橋辰弥: 末期癌患者の在宅静脈栄養法ｰ 逆流防止弁付き注入ｱﾀﾞﾌﾟﾀｰを使用 した皮下埋没式間欠的輸液療法の検討. 新潟医学会雑誌 104(10): 877-882, 1990.

13.    小林英司､渡辺和夫:離島に於る外科手術症例の検討ｰ佐渡郡町立相川病院外科に於ける報告.地域医学 4(5): 18-22,1990.

14.   小林英司:観光地における救急医療の諸問題−佐渡郡相川町における島外救急患者−　 （自治医大卒業生からの現地レポート（64））　都道府県展望　4：62, 1989

15.   小林英司､本間正一郎､田宮洋一: 胃切後患者に対するﾘｷｯﾄﾞﾀﾞｲｴｯﾄ(QP-K2R)の使用経験.JJPEN 11(11): 1331-1334, 1989.

16.   小林英司､本間正一郎､栢森良二､中屋愛作､須藤祐悦､小沢吉郎､杉原千代治: ｽｷｰ中の消化管穿孔ｰ十二指腸潰 瘍穿孔および外傷性小腸破裂. 臨床ｽﾎﾟｰﾂ医学 6(別冊): 9-13, 1989.

17.   中俣正子､高村喜美子､青柳悦子､小林英司:末期癌患者の在宅点滴療法ｰCyclic Home IVH事例の検討. 臨床看護 15: 284-287, 1989.

18.   小野塚真知子､日浦弘子､小林英司:患者本位の給食をめざしてｰ病棟回診に加わり患者の要求に対応する. 臨床栄養 74(4): 393-395, 1989.

19.   岡村須美代､中俣茂子､江口三三三､広田節子､戸田光子､桜井恵子､金沢克枝､江端さとみ､渡辺八重子､佐藤菊江､青柳悦子､小林英司: Valve Infusion Port 使用 Cyclic IVH-病棟管理の実際. 臨床看護 14: 425-429, 1988.

20.   Kitazawa M, Ohnishi Y, Nonomura N, and Kobayashi E.: Malignant Lymphoepithelial Lesion. Acta Pathol Jpn. 37(3):515-526, 1987

21.   小林英司､原滋郎､高橋正､吉田吉男､小林浩二:植物の茎を核とした総胆管結石-1手術例と文献的考察. 胆と膵 8(7): 1025-1029, 1987.

22.   小林英司､本間正一郎:食道裂孔ﾍﾙﾆｱ合併食道潰瘍に対するaluminum hydroxidegel, magnesium hydroxide (MaaloxR)の小量･頻回･長期投与例の検討. 診断と新薬 24(12): 2553-2557, 1987

23.   小畑妙子､星ﾖﾘ子､布沢節子､渡辺洋子､真保実穂子､飯塚範子､小林英司､原滋郎. IVH管理の工夫と入浴の試み. 臨床看護 12: 859-862, 1986.

24.   小林英司､寺島雅範､広野達彦､小池輝明､山口明､滝沢恒世､江口昭治:膿胸の術後出血に対する胸腔内ﾊﾞﾙｰﾝ圧迫止血法の一工夫. 胸部外科 38(2): 122-123, 1985.

25.   小林英司、原滋郎、榊原清：消化管シリーズ−その１．食道裂孔ヘルニアと肥満−　地域医学研究会会誌　48：12-14, 1985

26.   小林英司、原滋郎、榊原清、坂西久子：消化管シリーズ−その２．高位胃潰瘍−　地域医学研究会会誌　49：1-4, 1985

27.   小林英司、真山俊、武藤経一、北條俊也、坂下滉、姉崎静記、小山善基：治療に抵抗する癌シリーズ−No.２　甲状腺未分化癌の１例−　地域医学研究会会誌 50：4-6, 1985

28.   小林英司、原滋郎、佐藤昭男、小熊敏一、清塚功、高橋謙介、羽鳥栄: 肝・胆・膵シリーズ−その２．What is Phrygian cap?−　 地域医学研究会会誌　47：5-8, 1985

29.   小林英司: 急性虫垂炎手術における腰椎麻酔症例の検討−特に10才以下の小児−　地域医学研究会会誌 42:25-27, 1984

30.   小林英司:急性虫垂炎の重症度と白血球上昇ｰ特に術前経口抗生剤の影響について. 地域医学 5(1): 19, 1984.

31.   小林英司、原滋郎、高橋正、加藤秀徳：肝・胆・膵シリーズ−その１．胆のう胆石症の超音波診断− （摘出結石の水槽内実験による検討）　地域医学研究会会誌　46：31-37, 1984

32.   小林英司、原滋郎、富永一郎：急性虫垂炎シリーズ−No.３　急性相反応蛋白測定の意義−　 地域医学研究会会誌 45：4-7,　1984

33.   小林英司、武藤経一、北條俊也、坂下滉、姉崎静記、小山善基:　 治療に抵抗する癌シリーズ−No．１　炎症性乳がんの１例−　地域医学研究会会誌 43：3-5, 1984

34.   小林英司､川口英弘､吉川時弘､内藤万砂文､吉田圭介､山際岩雄､椎名真:高熱を主訴とした巨大肝海綿状血管腫-1切除例と文献的考察. 日消誌 80(9): 180-184, 1983.